
どちらさまでしょう??
見つけたのは田んぼのすぐ近くの用水路です。
なんと卵まで発見

写真が不鮮明で分かりにくいでしょうが、
よーく目をこらえてご覧ください。

この用水路は冬季は遮断しており、
最近、水を張ったばかりです。
第一発見者によると、
「水を張ったらすぐに出てきた!」
とのこと。
近くで冬眠して待ち構えていたのかもしれませんね。
残念ながら、管理人は両生類に詳しくないので、
この子がなんと言う種類かは分かりませんでした。
それにしても、スタッフ一同不思議に思ったのが
卵の方が、親よりも大きいってどうして??
カエルもそうですが、あのゼラチン状の卵は
どう考えても親の身体よりも体積が大きいですよね。
どうやって、身体の中に入っているのでしょう・・・。
今回見つけた子の種類と同時に、
どうぞ詳しい方がおりましたら教えてください。
気になる・・・
こういった生物が見られるのは、水も土もキレイな証拠ですね。
ぴりかファームの土作りが農薬を減らし、
こういった生物がすむ場所を提供できることを嬉しく思います。
田んぼが減って、特にこういった両生類が減っているとか。
(他にも世界規模でカエルの伝染病が流行っているらしいです)
カエルなどが減ると、捕食されていた虫が増え、
新たな伝染病や異常発生が起こる可能性もあるそうです。
要らないものは無いと言われる自然界ですが、
まさにその通りですね。
〜追記〜
今、さらに確認に行ったところ
ぶらさがり卵発見

ついでにカエルも登場しておりました。

今日の暖かさで目覚めたようです。
それにしても、なぜカエルとサンショウウオ(仮定)が
くっついているのでしょう・・・?
謎の多い両生類の世界。
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