2010年06月30日

ブロッコリー視察研修

北海道、今金町からこんにちは ぴりかファームです。

涼しい北海道はどこに行ったのか?と思うくらいの
暑さに襲われている北海道。
6月だというのに、30度を越える気温を計測し、
熱中症で倒れる方も多数。
7月の低温予想も撤回され、暑い夏になりそうです。

くれぐれも外作業はお気をつけて。

そんな暑い暑い暑い暑い6月28日に
檜山北部のブロッコリー部会で、視察研修に行って来ました。

お邪魔したのは、厚沢部町。
選果場施設と圃場を見学させていただきました。


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到着後、まずは車の清掃。
病気や虫を持ち込まないために、みんなで気をつけています。

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選果場はかなり広いです。

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仕分け作業中。
一つ一つを人が確認していきます。
ここで病気や規格を分けていきます。

今金町でも実施しておりますが、
残渣(ざんさ:ブロッコリーの場合だといらない茎や葉など、
商品以外の部分)は出荷した生産者が持ち帰り処理する
システムを導入しています。

こうすることによって、残渣処理の経費や人手が軽減できる他、
生産者側も規格にあった形で収穫するように
より一層注意を払う利点があります。
(規格品を厳密に決める長短所は別にありますが・・・)


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緑色に見えるのは、気のせいではなく鮮度を保つ
特別なライトを使っているためです。

ここは全体が4度程度の冷蔵庫です。
生鮮野菜は収穫から出荷までを短時間で行うのが基本ですが、
暑い日の場合、出荷直後から数時間経ってから、
「腐れ」が出る事があるため、
ここで数時間置いて経過を確認することもあるそうです。

野菜は本当にデリケートです。

出荷は発泡スチロールの箱に傷つかないよう並べ、
この作業場で氷を入れて梱包します。

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10トンの氷を作ることができる機械。

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ここも手作業で丁寧に素早く行われます。

氷を入れた、一箱は20キログラムにもなるそうです。

汗だくの作業です。

続いて圃場の見学。


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この日は本当に暑い日でした。
お疲れのところ、説明ありがとうございます。

CIMG4151.jpg
ここでもしっかり防御。

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この付近は風が強く風車があります。
薬剤の散布には気を使うそうです。

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備品も観察。

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ブロッコリーの栽培は、何段階にも分けて
苗を植え、育成し、出荷調整を行います。

今年は寒い日が続き、霜の危険性があったので、
例年よりもスタートが遅れています。
そしてその後の急激な暑さ。
人間にも野菜にも優しくありません。

作物はあまりにも急激に大きくなると、
中心に空洞ができてしまい、商品価値が下がってしまうのです。

何年やっても、栽培は難しいです。

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この後、せたな町の農業センターに戻り、栽培指導を受けました。

最後は全員で、北海道民が大好きなジンギスカンで〆です。
暑い中の炭火は、つらかった・・・美味しいけど。




ここからおまけ
厚沢部町まで行ったので、せっかくなので道中を寄り道。
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江差町「開陽丸」
江戸幕府末の頃、オランダで造られたものです。
明治の初めに沈没しましたが、その後引き上げられ
今は当時の大砲などと共に展示されています。

開陽丸と私たち
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せたな町大成区にある「太田神社」
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日本一参拝が大変な神社として、テレビで紹介されたそうです。
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階段を下から見たところ。
これだけでも大変ですが、階段は途中までしかなく、
その後は鎖とロープのみの崖を登って行くそうです。

CIMG4194.jpg
途中の階段まで制覇。

CIMG4195.jpg
階段は下りるほうが大変としみじみ実感。

詳しくはせたな町公式サイトで→こちら


視察研修ではありましたが、スタッフ全員楽しくリフレッシュできました。
CIMG4199.jpg
最後に5つ葉のクローバーを発見。

今年は豊作になりますように揺れるハート


posted by ぴりか at 11:00| Comment(0) | 野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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